MacportsでMacのローカルにApacheをインストール

MacportsでMacのローカル環境にApache2をインストールした際のメモです。それほど頻繁にやる作業ではないので、かなり忘れてました。

Macのローカル環境にApacheをインストールしておくと、複数のテストサイトを同時に立ち上げることが出来て、とても便利です。Macには、標準でWeb共有としてApache2がインストールされていますが、今回はMacportsというパッケージ管理システムを使用して、Apache2をインストールする方法をご紹介します。

まず、Mac OS XのインストールディスクでXcodeをインストールします。こちらは、インストーラの指示に従うだけなので、それほど難しくないと思います。

次にMacportsのサイトからMacportsのインストーラをダウンロードし、インストールします。こちらもインストーラの指示に従うだけなので、難しくありません。

ここからは、ターミナルでの作業になります。rootのパスワードが必要になるので、まだrootのパスワードを設定していない場合は、「Macのターミナルでrootのパスワードを設定」を参考に設定して下さい。ターミナルは、アプリケーション > ユーティリティの中にあるので、ダブルクリックして起動します。

まず、環境変数の確認をします。ターミナルで下記を入力し、Returnキーを押します。表示された文字列に/opt/local/binと/opt/local/sbinが入っていれば大丈夫です。以前は、環境変数もターミナルで設定しなければならなかったのですが、おそらくMacportsのインストーラが設定してくれたのだと思います。

ターミナル

echo $PATH

次にMacportsをアップデートします。ターミナルで下記のコマンドを入力します。基本的にsudoコマンドを使う際には、Password:と聞いてくるので、rootのパスワードを入力してReturnキーを押します。ただし、パスワードを入力して数分間はPasswordを入力しなくても良いようです。

ターミナル

sudo port -d selfupdate

次にMacportsのデータベース(ソフトウェア一覧)の更新をします。ターミナルで下記のコマンドを入力し、Returnキーを押します。

ターミナル

sudo port -d sync

次は、いよいよApache2のインストールです。ターミナルで下記のコマンドを入力し、Returnキーを押します。

ターミナル

sudo port install apache2

これでApache2のインストールは、完了です。私は、ついでに下記もインストールしました。Apacheの設定ファイルの編集や起動方法に関しましては、「httpd.confでMacportsのApacheを設定」をご覧下さい。

ターミナル

sudo port install wget tree proctools git-core
sudo port install subversion
sudo port install nkf
sudo port install vim
sudo port install emacs