MacportsでMacのローカルサーバーにPerlをインストール

MacportsでMacのローカルサーバーにPerlをインストールした際のメモです。MovableTypeをインストールする場合等、様々なモジュールが必要になりますが、Macportsは依存関係のあるモジュールを自動でインストールしてくれるので、かなり楽になります。

インストールにはターミナルを使用するので、アプリケーション > ユーティリティフォルダの中にあるターミナルを起動します。rootのパスワードが必要になるので、まだrootのパスワードを設定していない場合は、「Macのターミナルでrootのパスワードを設定」を参考に設定して下さい。

まずは、Perl5をインストールします。ターミナルで下記のコマンドを入力してReturnキーを押します。するとPassword:と聞いてくるので、rootのパスワードを入力してReturnキーを押すとインストールが始まります。

ターミナル

sudo port install perl5

続いてモジュールをインストールします。下記コマンドを1行ずつ入力してReturnキーを押して下さい。すべてのインストールが終わるまで、結構時間がかかります。

ターミナル

sudo port install p5-dbi
sudo port install p5-gd
sudo port install ImageMagick
sudo port install p5-perlmagick
sudo port install p5-dbd-mysql
sudo port install p5-dbd-sqlite
sudo port install p5-dbd-sqlite2
sudo port install p5-crypt-dsa
sudo port install p5-archive-zip
sudo port install p5-xml-atom
sudo port install p5-mail-sendmail
sudo port install p5-ipc-run
sudo port install p5-archive-tar
sudo port install p5-xml-parser
sudo port install p5-dbd-pg

私の場合、Cache::Fileだけ、どうしてもMacportsでインストールできなかったので、CPANでインストールするようにしました。そのために、まずCPANをインストールします。

ターミナル

sudo -H cpan

CPANのインストールが終わったらログインし、Cache::Fileをインストールします。下記コマンドを1行ずつ入力してReturnキーを押します。インストールが終わってCPANをログアウトするには、quitと入力してReturnキーを押します。

ターミナル

sudo cpan
install Cache::File
quit

最後にPerlのパスをMacPortsのディレクトリへ変更します。ターミナルで下記コマンドを1行ずつ入力してReturnキーを押します。

ターミナル

cd /usr/bin/
sudo mv perl perl.bak
sudo ln -s /opt/local/bin/perl /usr/bin/perl

以上で、MovableTypeで必要なモジュールは、そろったと思います。実際に使用するためには、Apacheの設定ファイルであるhttpd.confの設定が必要になります。httpd.confの設定に関しましては、「httpd.confでMacportsのApacheを設定」をご覧下さい。